試験対策必見かも『山はりワードの見つけ方』出現頻度発表

辞書と付箋 フリートーク
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試験直前の夜に、余計な事ベスト5
・掃除や片付けを始める
・爪を切る
・Web検索から動画にはまる
・ノートを書き直す
・山はりポイントを探求する

どうでしょう・・・(;^ω^)

これらは心理学で『先延ばし行動』と言うらしいです・・・
そのままですや~っん』て、突っ込みたくなるネーミングですが…

定義として、
『遣るべき行動を、あえて遅らせる事で、事態が悪くなると予見される場合でも、合理的理由が、まったく無く意図して遅らせる態度、振る舞いの事。』

これがまた、立派な学術として、
先延ばし症候群(PCN症候群)』として研究や論文が存在する。
興味ある方は、ググって検索して貰えば山ほど出で来る。

まあ、
テスト前に、焦って試験勉強を行わないといけないけど…
やりたくない気持ちが強く…
スタート回避理由として、正当な障壁が必要…
あえて、親などから常に、言われている勉強以外の行動を、今率先して起こす。
勉強時間が少なくやってしまい……寝落ち…
結果、点数が取れなかった・・・
立派なセルフ・ハンディキャッピングの成立!!

因みに、テストの点数が高い人は、この先延ばし行動が無い。
生活習慣の中に勉強が入っているので、
テスト前の特別行動が無いのである。

また別の機会に、試験や資格の方法について話をしたいと思う。

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日本語(ひらがな)の最頻率

最も出現頻度が高い日本語の「ひらがな」って想像つきますか?
様々な媒体の文章をひらがなに置き換えて、調査した結果があった。

1位「い」
2位「ん」「か」「し」
4位「う」「た」「て」「と」「つ」
9位「の」

恐らくタ行の活用頻度が多いんでしょうね・・・
「~でした」「~ました」「~なかった」とか・・・
また、母音が二つしか入っていないのは意外なきもします・・・

ただ、日本語には、漢字の音訓、ひらがな、カタカナ、外来語、独特な名詞などなど、チョット最頻を調べても浮き上がってくる事実は、あまりなさそうです。

参考程度に・・・

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アルファベットの出現率

日本語と違い、
アルファベット26字の最頻率は、英語を習得しようとしている方には、有益な情報になるかもしれないのでお伝えしようとおもう。

en:Letter frequency」に、英語のアルファベットを調べた結果がのっていた。
調べ方や調べる範囲によって若干の差が表れるようだが、小説やニュースいろいろとしらべたらしいです・・・
偉い学者さんが・・・(;^ω^)

アルファベット出現頻度

ご覧の通り、
E」が単突。
続いて「T」「A」「O」「I」「N」と続く。
最下位は、「Z」の0.07%、次に「Q」0.10%。「J」の0.15%となっている。

この事から、「上位ベスト7」のアルファベットは、常連の事く現れると思った方がよい。
また、英語クロスワードパズルで、最初に考えるアルファベットとして、上位6位から考えると正解が浮かびやすいかも・・・(;^ω^)

次に、
英単語の最初に出てくる
文字ランキング

英単語の最初の文字率

こちらは、
T」が圧倒的に多い、
次に「A」「O」「I」と続く。

ここでも、最も少ないのは「Z」と「X」「Q」となっている。

こちらも「上位ベスト5」ぐらいは、認識していても良いかもしれない。
テストに出てくる単語として、集中して覚えるのも手かもしれない。

ただ、このデータは、外国人による使用頻度のデータのため、いささかネイティブに偏っているとも言える。寧ろ上級者である海外の生活や留学生予定者の様な方には、参考になるかもしれない。

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英和辞書から山ハリ単語

このデータは、日本で販売されている英和辞書の語頭と語末のアルファベットを調べたものだ。
私も語頭(初めに出てくるアルファベット)については、英和辞書の目次の幅で何となく認識していたが、細かく数値で表されると大変面白い結果が出ているとおもった。

語頭のトップは、「S」。
次に、「C」「P」「A」「D」「T」と続く。

逆に、
語末のトップは、
ダントツ「E」次に「Y」。
少し間をおいて、「N」「R」「T」「S」「D」と続いている。
英語の語尾の常連がそろっているとうなずける結果だ。

さて、辞書の語頭の結果と、中学生必須単語帳の語頭アルファベット集計と比較した。
語頭のトップ依然「S」。
次に、「C」「T」「A」「B」「F」と続く。
英語を習い始めに習得する単語のため、若干、辞書との差は。あるものの差ほど大きな乖離でもなさそうだ 。

これから単語暗記学習を進める参考にしてもらいたい。

因みに
私は、誉めて育つタイプなので、達成感を味わいたかった事もあり、単語数の少ない「Q」「X」「Z」「J」の順番で覚えていった。テストなどの出題確立からしたら全く逆張りの無駄な行為なのだが、嫌いな英語を少しでも達成感を味わうゆえの自己満足学習であった。

実際に、
中学生必須単語帳の「Q」の単語数は、たかだか「8単語
中学生用の辞書では三ページ程度な為、辞書のQで始まる単語を全て暗記した思い出がある。

また、それが社会に出て、品質管理の仕事に役立つとは思わなかった。
「quality」「quantity」「qualify」などなど結構頻繁けっこうひんぱんに使う単語となった。

これから単語を覚える時の参考にしてもらいたい・・・

決して、テストの穴あき問題の山勘に使わないように・・・( ゚Д゚)
単語の虫食い。。。最頻アルファベットだから・・・12.7%の確立で「E」だ!』
ってことは、無いように・・・

責任持てませんよ・・・

By Akky
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